震災を乗り越え、新しい街へ「シーパルピア女川」

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宮城県女川町は、小さな入江や湾が入り組み、世界的な漁場の一つである金華山沖を間近に控えた港町です。

明日で10年を迎える東日本大震災で、街は壊滅的な被害を受けましたが、2015年女川駅が再開し、女川駅前には商業施設「シーパルピア女川」が開業しました。

海にむかって連なるシルエットから「シーパルピア=シーパルちゃん(女川町の公式キャラクター)のいる桟橋」と名付けられました。

駅から海岸近くまで延びたプロムナードの両側に27店舗が入居し、日常生活を支えるお店を中心に、飲食ゾーン、クラフトゾーンにエリアが分かれています。

敷地内にはある観光物産施設「地元市場ハマテラス」には、港町女川ならではの鮮魚、水産加工品などの特産品の販売、旬の新鮮な魚介類や地元農産物のスイーツなどの8店舗があり、アロマ用品店では海産物を使用した石鹸作りなども楽しめます。

ハマテラス前に敷き詰められたレンガには、女川の街づくりに協力の寄付を寄せた方々の名前が刻んであります。

よく見てみると、有名人の名前もありますので、探しながら歩くのも楽しいですね。

また、新しい街のシンボルとなった女川駅の新駅舎はウミネコが羽ばたく様子をイメージした曲線を描く大屋根が特徴のデザインとなっています。

駅の2階には、温泉施設ゆぽっぽが併設され、こちらのお湯はph8.8の低張性アルカリ性温泉で肌の余分な角質を取り除くという通称「美人の湯」と言われています。

震災を乗り越え、商業エリアが開業して賑わいが戻って来ている女川町、ぜひ一度訪れてほしい街です。

【シーパルピア女川】

【温泉施設ゆぽっぽ】

*敬称略

*写真と本文とは関係ありません

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