茅葺宿の民家が並ぶ宿場町「大内宿」で江戸時代の旅人気分を味わおう

ねぎそば

福島県南会津「大内宿」は、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ、重要な道の宿場町として栄えました。

現在も江戸時代の面影そのままに茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並び、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。

昭和56年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

この大切な村・宿場の景観を未来の子供たちに引き継いで行くために、住民憲章を作り「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り景観の保存にと伝統的な屋根葺きの技術習得、継承に全員で取り組んでいます。

夏には半夏まつり、冬には雪灯籠に照らし出される幻想的な雪まつりなどのイベントが行われ、年間を通して100万人以上の観光客が足を運ぶ人気スポットです。

大内宿の全長約1キロの区間には、お土産屋やお食事処が軒を連ねています。

中でも大内宿の名物といえば、高遠そば(ねぎそば)です! 

観光客の中にはこの「ねぎそば」を目当てに来る方も多いほど。

名前の通り豪快に添えられた、丸ごと一本の長いねぎ!

箸代わりに一本ねぎを使い、そばを食べる独特な文化「ねぎそば」は、長野県の高遠そばが会津の地で広まった事から始まり、「ネギのように細く長く、白髪の生えるまで長く生きる」というお祝いの意味も込めて、ねぎを添えるようになったそうです。

大内宿の一番奥にある小高い丘の上の展望台からは、江戸時代にタイムスリップしたような光景を見ることができます。

福島県南部の人里離れた山間部に30軒以上の茅葺き屋根の民家が立ち並ぶ、江戸時代の姿をそのまま残す宿場町で、江戸時代の旅人の気分を味わってみませんか?

【大内観光協会】

 

*敬称略

 

*写真と本文とは関係ありません

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