ノスタルジックな日本の原風景「夏井のハザ木」

ハザ木

「ハザ木」というものをご存じでしょうか?

ハザ木とは刈り取った稲を乾燥させるために田んぼに沿って植えられているトネリコのことで、新潟市西蒲地区の夏井には600本が現存しています。

刈り取った稲を天日に干して乾燥させるために昔は田んぼのまわりに必ずあったハザ木ですが、今は耕地整理や道路整備、稲作の機械化によりすっかりその姿を見なくなりました。

夏井には約600本のハザ木が保存されており、米どころ越後平野ならではの懐かしい風景を留めています。

夏井のハザ木は、美しい日本の村景観百選(農村景観百選)に選定されていて、ノスタルジックな雰囲気を求めて訪れる人が多いと言われています。

ここ夏井では地元の自治会の皆さんの熱意で現在までハザ木並木を守り、今でも約600本ものハザ木を残し保存しています。

秋になると地域の子供達と手刈りした稲をハザ掛けされているそうです。

またこのハザ木は一年を通じて様々な風景を見せてくれるので、いつ行っても素敵な写真を撮ることができます。

春の水が張ったキラキラした田んぼや、夏の青々とした稲穂とはざ木のコントラスト、秋の稲穂が黄金に輝いた田んぼとハザ掛けされたまるで黄金の屏風のような稲穂との田園風景、冬は越後平野の雪景色の中、並んですっくと立つハザ木が何とも懐かしいシーンです。

懐かしい日本の原風景を見に行ってみませんか?

【にいがた観光ナビ】

 

 

 

*敬称略

*写真と本文とは関係ありません

 

 

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