日本全国の岬などに建てられている、海の道しるべ「灯台」。
夜の海を一筋の光で照らしている姿は幻想的ですよね。
国内には参観灯台といって、「登れる灯台」が16基あり、参観寄付金300円で灯台の中に入り、登ることができるのです。
今回は、全国の登れる灯台をご紹介します。
1.尻屋崎灯台(尻屋崎) 【青森県】
2.入道埼灯台 【秋田県】
3.塩屋埼灯台 【福島県】
4.犬吠埼灯台 【千葉県】
5.野島埼灯台 【千葉県】
6.観音埼灯台 【神奈川県】
7.初島灯台(初島) 【静岡県】
8.御前埼灯台 【静岡県】
9.安乗灯台(安乗岬) 【三重県】
10.大王埼灯台(大王崎) 【三重県】
11.潮岬灯台 【和歌山県】
12.出雲日御碕灯台 【島根県】
13.角島灯台 【山口県】
14.都井岬灯台 【宮崎県】
15.残波岬灯台(残波岬) 【沖縄県】
16.平安名埼灯台(東平安名崎) 【沖縄県】
灯台の階段を登るのは少しきついですが、登った先には美しい海を一望できる素晴らしい眺望が広がっています。
それぞれの灯台に特徴があるので、登り比べてみるのも楽しいですよ。
また、登れる灯台の多くで、灯台資料展示室を併設しています。
灯台の役割や、歴史、構造などの説明がされていますので、灯台を登ったあとにぜひ訪れてみて下さい。
なお、現在見学を休止している灯台もありますので、ホームページなどで確認してからお出かけください。
【公益社団法人燈光会】公式ホームページ https://www.tokokai.org/
*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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