北海道美瑛にある、青い池は不思議なほど青い色の池に、立ち枯れのカラマツが水面に映りこむ神秘的な姿が大人気の観光スポットです。
青い池の水がこれほで青い理由は、白金温泉から流れですアルミニウム含有の地下水が美瑛川の水と混ざり合い、その水に光が反射して青く見えるからです。
この青い池ですが、冬になると結氷した水面の上に雪が降り積もり、一面が白い世界になり、とても幻想的な雰囲気になるのです!
さらに11月~4月にかけて行われるライトアップイベントでは、32機のLEDランプが湖面を照らし、静かな森の中に青い池が映し出され、とても神秘的です。
また、青い池上流部にある「白ひげの滝」もライトアップが行われるので、こちらにもぜひ立ち寄ってみて下さい。
岩肌からつららが垂れ下がり、池とはまた違う幻想的な雰囲気が漂っています。
青い池ライトアップでは、さまざまな照明パターンが用意されており、約10分間でひとつのストーリーを表現しています。
夏に訪れたことのある方も、夏とはまったく違った雰囲気の青い池に、しっかりと防寒対策をしてお出かけください。
【美瑛町観光協会】
*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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