立春を過ぎ、暦的には春を迎えますが、2月13日から3月21日まで水戸の梅まつりが開催されます。
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とともに「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第9代藩主徳川斉昭らによって造園されました。
弘道館は、天保12年(1841年)に開設された水戸藩の藩校で、当時の藩校としては、日本最大規模を誇り、全国の藩校
建築に影響を与えました。
どちらも梅の名所として有名で、偕楽園には約3,000本、弘道館には約800本の梅が咲き誇ります。
期間中はさまざまなイベントが催されますが、中でもデジタルアート集団チームラボとのコラボによる「チームラボ 偕楽園 光の祭」では、夜の偕楽園が華やかで幻想的な光のアート空間に生まれ変わります。
こちらの光の祭は18:00~20:30のみの開催となりますので、ご注意ください。
また新型コロナウイルス感染症対策について、ホームページ上の注意点をよくご覧になった上でお出かけください。
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*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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