兵庫県にある神戸どうぶつ王国で、先月誕生したばかりの、主にアフリカの砂漠などに生息し、世界最小の猫とされるスナネコの赤ちゃんが12月18日に公開されました。
スナネコはいつも子猫のように見える愛らしい姿から「砂漠の天使」と呼ばれていますが、神戸どうぶつ王国のウェブサイトによるとに「決してペットとして飼いたいと考えないでください」とのコメントがあります。
「かわいいから飼いたい」という人も多いようですが、牙も爪もするどく気性も荒いので、ペットとしては向いていないそう。
かわいい顔をしていても、もともとは野生の動物。
家庭で飼育できる動物ではないのですね。
今回公開されるスナネコの赤ちゃんは第二子で、8月に生まれた子どもの弟だそうです。
母親のバリーと一緒に親子での展示になりますので親子の仲睦まじい様子をぜひ見に行きたいですね。
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*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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