平成30年5月にオープンした「雲の上の図書館」は、新国立競技場の設計者として一躍有名になった建築家隈研吾氏の設計した図書館です。
まず館内で目を引くのが屋根から無数に出ている木材で、まるで森の中にいるような内観となっています。
梼原産の木材をふんだんに使用している館内は靴を脱いで入館するため、木の感触や香りを楽しむくつろぎの
空間が広がっています。
また図書館内にボルダリングスペースがあり、誰でも無料で使用することができます。
この他にも梼原町には「梼原町総合庁舎」やまちの駅「ゆすはら」、「雲の上のホテル・レストラン」など、
隈研吾さんが手掛けた建築物が多くあるので合わせて回ってみるのもおすすめです。
わざわざ県外からでも訪れてみたい図書館ですね。
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*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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