山形県を代表する温泉街「銀山温泉」はまるで大正時代にタイムスリップしたかのような街並みの温泉です。
ガス灯が並ぶレトロな景色が広がり、銀山川の両岸には木造の温泉旅館が立ち並びノスタルジックな風情を味わうことができます。
古くはNHK連続テレビ小説「おしん」の撮影地として有名となりましたが、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったのではないかという説もあります。
四季折々の自然豊かな風景を楽しむことができますが、銀山温泉の最も象徴的な季節といえば、やはり冬でしょう。
銀世界を灯すガス灯の明かりが一段とロマンティックで、目の前に広がる雪景色に寒さも忘れるほどの感動を覚えることでしょう。
寒さが厳しいからこそ味わえる感動の景色が待っています。
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*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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