群馬県みなかみ町にある道の駅「たくみの里」は、東京ドーム約80個分の敷地を有する「里山のテーマパーク」です。
東京ドーム約70個分にわたる集落には昔ながらの手法をそのままに木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができるたくみの家が点在しています。
四季折々に移り変わる農村の原風景の中で、それぞれのたくみの家に立ち寄って手づくりの工芸体験やそば打ち体験、フルーツ狩りなどが楽しめます。
その中にある豊楽館には、物産販売コーナーや食堂、休憩コーナーの他に、みなかみ産のそば粉を使った本格的な「そば打ち」体験コーナーがあるので、自分で打ったソバをその場で食べることができます。
こねる、打つ、切るといったソバ打ちの基本を丁寧に教えてくれるので、初めての方でも安心しておいしいソバを作ることができます。
自分で打ったソバの味は格別ですね。
ソバ打ちの他にも、地元産こんにゃく芋を使って、手作りこんにゃくの体験もできます。
味がしみやすい新鮮なこんにゃくはお土産にもぴったりですね。
道の駅たくみの里で、地元産の農産加工品やお土産を買うもよし、手作りソバ打ち体験の思い出もいいお土産になりますね。
たくみの里の玄関口に位置する道の駅の総合案内所では、ガイドマップや観光ガイドが揃っていますのでガイドを片手にお好きな手作り体験をしてみてはいかがでしょうか。
*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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