信州の名湯「白骨温泉」、温泉好きの人なら一度は行ってみたい憧れの温泉ではないでしょうか。
中でも「泡の湯旅館」は山の中にひっそりとたたずむ秘湯で、神秘的な雰囲気の漂う旅館です。
泡の湯は名前の通り、炭酸を含んだ温泉でお湯に入ると身体に気泡がつき、とても温まります。
豊富に湧出するミルク色の濁り湯は炭酸硫黄泉で、名物の大露天ぶろはぬるめのお湯なので、周囲の紅葉を眺めながらゆったりと長湯ができます。
春は桜、夏は山々の緑、秋は紅葉、冬は雪見風呂と四季を通じて自然の風情を楽しめます。
泡の湯旅館から山々へと立ち上る湯けむりが情緒的で秘湯感が漂います。
泡の湯旅館ではテレビでもよく紹介される約70坪の広大な男女共有露天風呂があります。
こちらの露天風呂では女性専用の出入り口があり、入浴専用のバスタオルもありますので女性でも安心して入浴することができます。
今年の秋は紅葉を眺めながらのんびり露天風呂に浸かって、体の疲れを取り除きにいきませんか。
*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
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