毎年、ラベンダーの咲き誇る季節に合わせて、世界遺産富士山をバックに、河口湖畔の大石公園でハーブフェスティバルが開催されます。
大石公園から望む富士山と河口湖に紫のじゅうたんを敷き詰めたかのような一面のラベンダー畑は、美しいコントラストを醸し、SNS映えする光景を写真に撮る人々でにぎわいます。
約一万株のラベンダーは見ごたえ十分で、その優しい香りが当たり一面に漂います。
期間は6月19(土)~7月11日(日)まで、期間中はさまざまな催し物や出店Tが用意されており、イベントを盛り上げます。
7月10日(土)には、ラベンダー香る八木崎公園を背景にランタンを灯す、富士河口湖ハーブランタンまつりが開かれます。
LEDを利用した環境に優しい手持ちランタンを灯し、夜空へゆっくりと浮かんでいく様子は、とても幻想的で思わず見とれてしまうほどです。
ハーブランタンまつりは、3密を避ける新しいイベント様式を採用し、安心安全なイベントになっています。
こちらもフォトジェニックな風景で、お出かけになる際は、カメラかスマホをお忘れなく!
新型コロナウイルスの影響で、予定が変更になり場合もありますので、公式サイトでご確認の上、お出かけくださいね。
*敬称略
*写真と本文とは関係ありません
この記事へのコメントはありません。